西公園の桜(福岡県)/福岡県福岡市中央区

福岡市のほぼ中央に位置する公園で「日本さくら名所100選」に選ばれている場所。例年、3月下旬から4月上旬にはソメイヨシノやヨウコウなど、約1300本の桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわう。また、園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができる。花見期間中は車両進入不可。
福岡県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、福岡県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の11スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年5月13日~2025年5月15日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
福岡市のほぼ中央に位置する公園で「日本さくら名所100選」に選ばれている場所。例年、3月下旬から4月上旬にはソメイヨシノやヨウコウなど、約1300本の桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわう。また、園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができる。花見期間中は車両進入不可。
樹齢約100年以上と言われる幹周り4.3メートル、高さ18メートルの山桜。1986年には、市の保存樹木に指定され地元で大切に保護されており、毎年見事な花を見ることができる。堂々たる風格で花密度も高いため、見頃の時期にはボリュームを感じる。花見期間には臨時で駐車場も準備されている。
ため池のほうへ大きく枝を伸ばす桜は池の対岸から見ても美しい。ため池の湖面近くまで降りられるので、ため池に映る「逆さ桜」も一見の価値がある。
小倉城周辺で約300本の桜が楽しめる。お城を囲むようにソメイヨシノを始め、しだれ桜などが次々と咲き誇る。また、陽光の中、昼食をとりながらの花見ものどかな時間を過ごすことができる。2025年3月22日(土)~4月6日(日)には、第21回小倉城桜まつりが開催。ライトアップ(ぼんぼり点灯予定)も行われる。
福岡県中間市にある垣生公園は、3月下旬~4月上旬頃にかけて約1000本の桜が咲き誇り、満開の時期には圧巻の景色が広がる。公園内の中心にある垣生池の周囲を彩る桜並木が水面に映り込み、幻想的な風景が楽しめる。風が吹くと桜の花びらが舞い、池に花びらが浮かぶ花筏の光景も見られ、春ならではの風情が感じられる。中間市の三大祭りの1つ、筑前中間さくら祭が2025年3月20日(木)~4月6日(日)まで開催。提灯や竹灯籠による夜桜のライトアップが行われ、昼とは異なる幻想的な夜桜の景色を堪能できる。また、公園内には県指定文化財である垣生羅漢百穴という古墳時代後期の横穴古墳が点在しており、桜見物と合わせて歴史探索も可能だ。
2025年3月29日(土)・30日(日)の2日間には、さくらイルミネーションも開催。延壽橋と桜の調和が美しく、また、夜桜も楽しむことができる(※詳細は公式サイトなどでご確認ください)。
霊峰宝満山の麓に鎮座し、古来、大宰府政庁の鬼門(北東)除けとして創建された神社。主祭神に玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀り、現在は縁結び(良縁)の神様として女性を中心に多くの参拝者が訪れる。2012年に新築された社務所・授与所の、斬新で洗練された佇まいにも注目。また、約200本の桜が植えられており、春には桜の名所としてにぎわう。
福岡県福岡市にある、鴻臚館や福岡城などの歴史的に貴重な史跡や施設、競技場などを備えた公園。桜の名所としても知られ、春になると約1000本の桜が咲き誇る。例年は3月下旬~4月中旬にかけて、桜が見頃になる。【2025年2月3日(月)~4月末頃まで天守台への立ち入り制限があります】
2025年3月26日(水)~4月6日(日)の期間、福岡城さくらまつりを開催。福岡城さくらまつりの期間中は、 園内各所でさくらライトアップ(18時〜22時予定)を楽しむことができる。昼の桜だけでなく、夜桜も見るために多くの花見客で賑わう。
甘木山から黒崎にかけて形成されている緑豊かな丘陵地を生かして造られた公園。園内には、運動広場をはじめ、遊戯広場、四阿などが整備されている。大牟田市街地および有明海が一望でき、桜を観賞しながら散歩や休息、レクリエーションなどで終日楽しむことができる。
県下屈指の桜の名所として知られ、公園の中央にあるひょうたん型の丸山池(2.7ヘクタール)をぐるりと囲むようにして、ソメイヨシノなど約4000本が咲き乱れる。
石橋文化センターは1956年(昭和31年)に株式会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎・名誉市民から郷土久留米市に寄贈。四季折々の花が彩る広大な庭園を有し、美術館をはじめ、音楽ホールや図書館を備える複合文化施設として多くの人に親しまれている。花と緑にあふれる園内には150本の桜が植えられており、見頃となる3月下旬には園内の春の華やかさを盛り上げる。2025年2月15日(土)~4月6日(日)「春の花まつり2025」の開催期間中、見頃を迎える3月22日(土)~30日(日)には「 さくらまつり」が開催。咲き誇る春の花を観賞しながらさまざまなイベントも楽しめる。
花まつり期間中には音楽コンサート、ワークショップ、マルシェ、ライトアップ、スタンプラリーなどのイベントが盛りだくさんだ。2025年3月29日(土)・30日(日)は、午後に藤棚お花見広場でさくらコンサートが開催される(雨天会場:石橋正二郎記念館2階ロビー)。また、日本庭園を望むカフェ&ギャラリーショップ「楽水亭」では、春の花御膳や桜をイメージしたスイーツも楽しめる。
標高112メートルの大将陣山の一帯に広がる自然豊かな公園。園内からは飯塚市内を一望でき、春には約2500本のソメイヨシノが咲き誇る。例年3月下旬~4月上旬の桜の開花時期には、多くの花見客で賑わう。大将陣公園には複合遊具施設も常設され、天文台スタードーム、大将神社など、ほかにも見どころが多い。
総面積31万7000平方メートルにも及ぶ、静かな自然環境に恵まれた公園。市民の憩いとくつろぎの場で、県下屈指の桜の名所として知られている。公園の中心の池をぐるりと囲むように、ソメイヨシノを中心に約4000本の桜が並び、池に映る桜の様は見事な光景だ。「バーベキュー広場」では桜を眺めながらバーベキューを楽しむことができる。場所の貸し出しのみで事前申請が必要(※朝倉市役所都市整備課 TEL 0946-22-1111、平日8:30~17:15)。
「九州のお伊勢さん」と親しまれる伊野天照皇大神宮(いのてんしょうこうたいじんぐう)と猪野公園周辺には、例年だと3月下旬〜4月上旬にかけて桜が美しく咲き誇る。そんな猪野川沿いに咲くソメイヨシノを2025年3月28日(金)〜30日(日)の3夜はライトアップ。3月29日(土)には「ひさやま猪野さくら祭り」も開催され、親子丸太切り大会などの体験型イベントやステージではダンス、和太鼓の演奏なども行われる。また、祭りの夜には地元の人たちが作った竹灯籠の灯りが伊野天照皇大神宮を照らし出す。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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