宿毛天満宮の桜/高知県宿毛市
宿毛市は桜の開花前線の上陸が比較的早く、全国で一番早い年もある。宿毛天満宮は市民の憩いの場となっており、神社の赤と桜色のコントラストは宿毛の春の顔だ。
見どころ
宿毛天満宮周辺には約150本の桜があり、花見シーズンにはちょうちんが点灯する。
高知県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、高知県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の5スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年3月26日~2024年3月28日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
宿毛市は桜の開花前線の上陸が比較的早く、全国で一番早い年もある。宿毛天満宮は市民の憩いの場となっており、神社の赤と桜色のコントラストは宿毛の春の顔だ。
宿毛天満宮周辺には約150本の桜があり、花見シーズンにはちょうちんが点灯する。
佐川町出身の植物学者、牧野富太郎から送られたソメイヨシノの苗を植えたことをきっかけに桜の名所として整備された公園。牧野博士が命名した大島桜をはじめ、河津桜、薄墨桜、山桜などさまざまな品種の桜が咲き誇る。また、牧野博士のゆかりの植物約400種類の山野草や、ツツジなど多くの草木が植栽され、来訪者を出迎える。山の中腹には牧野博士の墓があり、佐川町の偉人を偲ぶことができる。2024年3月22日(金)~4月7日(日)には、牧野公園さくら祭り2024が開催(※詳細は公式サイトをご確認ください)。
JR家地川駅近くにある公園。満開期には、約300本のソメイヨシノが四万十の静かな水面に映え、幻想的ともいえる雰囲気を作り出す。整備された遊歩道は、家族連れや遠足に訪れた子ども達でにぎわう。2024年3月31日(日)には桜まつりが行われる。
ベンチも多数設置され、ゆっくり花見を楽しめる。また、桜の開花に合わせてライトアップされる。
日本最後の清流、四万十川や、碁盤の目状に広がる小京都中村の街を見下ろす高台にある桜の名所。園内の桜が咲き、春の訪れを告げる。園内にある四万十市郷土博物館が2019年にリニューアルオープンし、四万十の歴史や文化について学ぶことができる。
吉野川の上流にある早明浦ダム。高さ106メートルで、吉野川の治水と四国地方全域の利水を目的に建設された、四国地方最大のダム。ダム建設時に形成された、四国最大の人造湖のさめうら湖の周辺および早明浦ダムには、ソメイヨシノが約2000本植えられ、3月下旬から4月上旬までが見頃になる。
さめうら荘レイクサイドホテル前の桜は、夜間にはライトアップされる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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