開山公園の桜/愛媛県今治市

約1000本のソメイヨシノが咲き誇り、山頂は花で覆われる。展望台からは、瀬戸内の島々としまなみ海道の伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋が一望でき、満開の桜との共演が楽しめる。公園内には大きな滑り台があり、桜の季節には桜のトンネルの下を滑れる。遊具のある場所からも桜が見てるので、家族連れに人気のお花見スポットだ。
愛媛県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、愛媛県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月28日~2025年3月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
約1000本のソメイヨシノが咲き誇り、山頂は花で覆われる。展望台からは、瀬戸内の島々としまなみ海道の伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋が一望でき、満開の桜との共演が楽しめる。公園内には大きな滑り台があり、桜の季節には桜のトンネルの下を滑れる。遊具のある場所からも桜が見てるので、家族連れに人気のお花見スポットだ。
松山城は四季を通じて訪れる市民や観光客も多く、春は桜の名所として花見客でにぎわう。江戸時代までに建てられた天守を満開の桜が彩る。眺望も抜群で瀬戸内の島々が見える。天守へは山の8合目まで運行するロープウェイ・リフト(有料)を利用すると便利(リフトは雨天時運休)。
本丸広場では桜と天守を一緒に鑑賞できる。ソメイヨシノをはじめ、早咲きの椿寒桜や遅咲きの大島桜、塩釜桜、牡丹桜など約200本が次々に開花し比較的長期にわたり花見を楽しめる。2025年の桜のライトアップは3月19日(水)~4月13日(日)18時から20時50分(※本丸広場閉門21時)に開催。
温泉で有名な愛媛県松山市の道後地区にある公園。園内全域が、中世伊予の守護河野氏の居城として、14世紀前半から16世紀後半にかけての250年間存続した城跡であり、堀や土塁が当時の姿のまま残っている。例年3月に入ると椿寒桜が咲き始め、3月下旬から約300本のソメイヨシノが咲き始める。展望台からは松山平野を一望できる。
園内の子規記念博物館では、正岡子規の作品だけでなく、松山の伝統文化に触れることができる。3月下旬~4月上旬の18時~22時頃には、桜のライトアップ・傘アート等を実施(※天候により開催なしの場合あり)。
昔懐かしい風景が広がる石畳地区にある東のしだれ桜は、樹齢350年以上と言われている老桜。四方に広がった枝先が柳のように下がり、咲き乱れた花がこぼれ落ちているかのようで、その美しさは格別。2025年も「石畳東のシダレザクラ祭り」を開催予定(日程未定)。石畳東のシダレザクラの周辺で、地域の方によるおもてなし(そばやおもちの販売など)が行われる。
武丈公園は、愛媛県西条市に位置し、その美しさと規模から県下でも有数の桜の名所。市民に親しまれている公園で、ソメイヨシノや寒桜、寒緋桜をはじめとする100余種約1500本の桜並木は春になると加茂川堤に花のアーチをつくり、「四国の嵐山」と称されるほど素晴らしい景色となる。公園内は整備されており、堤防沿いを散策しながら桜を楽しむことができます。また、対岸の堤防沿いにも桜並木があり、川を挟んだ両岸の桜が織りなす景色は圧巻だ。
期間中は18時~21時までぼんぼりが点灯し、昼とは異なる幻想的な雰囲気が味わえる。加茂川沿いに広がる、背後に八堂山を控えた景色はフォトスポットとしても人気だ。
約3000本のソメイヨシノや大島桜、陽春などが満開に咲き誇る積善山三千本桜。桜の木は山道沿いに林立し、山を抱くようにぐるりと咲くさまが特徴で、まるで天女の羽衣のような花の帯が続く。3月中旬にはミモザ、4月中旬にはヤマツツジも見られる。ふもとのいわぎ桜公園では、2025年3月22日(土)~4月6日 (日)には夜桜ライトアップも行われる。また4月6日(日)にはメインイベントを開催。 ※山頂付近8展望台~東駐車場)の桜は、枯木・老木化のため、順次植替えしております。詳細は公式サイトなどでご確認ください。
標高約370メートルの積善山の山頂にある展望台からは、瀬戸内海の多島美を360度のパノラマで望める。
南楽園は、2つの池を中心とした四国最大規模の日本庭園。1989年には、「日本の都市公園100選」に選ばれており、池の周囲を歩きながら、山、里、町、海で構成された日本の景観を観賞できる。3月下旬から4月上旬には、南楽園の外堀沿い広がるソメイヨシノや大島桜など約80本の桜並木が満開になる。2025年4月1日(火)には南楽園開園40周年を記念して無料開放されるので園内の自然と外堀の桜を堪能できる。
2025年3月25日(火)~4月7日(月)には、南楽園外堀桜まつりを開催。桜の開花期間中は、ぼんぼりや投光器などでライトアップされる夜桜見物も楽しめる(※ライトアップ時間18時30分~21時30分)。
祇園公園には八重桜が約700本あり、見晴らしのよい高台から桜が楽しめる。毎年3月下旬~4月中旬にかけて大洲市で開催される「さくらまつり」期間中は、鮮やかなピンク色が園内を彩る。喜駅から徒歩5分の場所にあり、遊具などもあるので気軽に立ち寄れるスポットだ。
さくらまつり期間中は、ボンボリによる夜桜見物も楽しむことができる。日中とは違った幻想的な桜も楽しめる。
四季を通じて憩いの場として親しまれている、愛媛県四国中央市のすすきヶ原入野公園は桜の名所としても知られている。ソメイヨシノや八重桜など約210本の桜の木があり、毎年家族連れやグループがうららかな春のひとときを過ごす。例年、3月下旬~4月中旬頃にかけてが桜の見頃の時期となる。
市の中心部から約2.5キロ東南の位置にある三島公園。自然と文化に触れ合える広大な美しい敷地内には、遊戯広場やピクニック広場、遊歩道などが完備され、市民に親しまれている。園内には約500本の桜が植えられ、満開の桜と一緒に瀬戸内海の眺望を楽しむことができる。
例年、3月下旬~4月中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。2025年4月6日(日)の10時~14時まで、桜まつりを開催予定(雨天決行)。福もち投げ大会などのイベントが催されるほか、夜間はぼんぼりのライトアップが行われる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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