美しすぎる!!日比谷が魔法の世界に!?映画「ウィキッド ふたりの魔女」の世界観へ没入できる花の祭典が開催!

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東京都

日比谷の街に春の訪れを告げるイベント「Hibiya Blossom(ヒビヤ ブロッサム)2025」が東京ミッドタウン⽇⽐⾕にて2025年3⽉5⽇(⽔)~4⽉18⽇(⾦)に開催される。テーマは昨年に引き続き「アート&フラワー」。今年は話題の映画「ウィキッド ふたりの魔⼥※3月7日(金)公開予定」とのコラボも実現し、例年に増して話題性が高い。一体、どんなイベントとなっているのだろうか?その魅力をひとつずつ紐解いてみた。

カラフルな花々で彩られた「ウィキッド ふたりの魔⼥」コラボの巨大フラワードームは圧巻!
カラフルな花々で彩られた「ウィキッド ふたりの魔⼥」コラボの巨大フラワードームは圧巻!(c) Universal City Studios LLC. All Rights Reserved./ 東京ミッドタウン日比谷


映画「ウィキッド ふたりの魔⼥」の世界観に没入体感できる!

世界中で20年以上も愛され続けてきた舞台作品がついにスクリーン化され、今話題となっているのが「ウィキッド ふたりの魔⼥」である。今年の「Hibiya Blossom 2025」では、「ウィキッド ふたりの魔⼥ presents Flower Dome」と題し、劇中で描かれている美しい世界観を花々で表現!映画の世界観に没入できるよう、高さ約4メートル、幅約9メートルの巨大フラワードームが登場する。2025年3月5日(水)~4月6日(日)の期間限定の巨大フラワードームの魅力に迫ってみた!

■魅力1:ふたりの魔女のイメージカラーでお出迎え

昼の巨大フラワードーム
昼の巨大フラワードーム(c) Universal City Studios LLC. All Rights Reserved./ 東京ミッドタウン日比谷

巨大フラワードームの外観はグリーンとピンクの2色!映画で登場する“悪い魔女=エルファバ”のイメージカラー・グリーンと、“善い魔女=グリンダ”のイメージカラー・ピンク。その2つのカラーがあしらわれ、フラワードームに入る前から期待感が高まること間違いなし!

■魅力2:映画にインスパイアされた世界観に浸る

巨大フラワードームの内観。没入感を味わえる!※イメージ
巨大フラワードームの内観。没入感を味わえる!※イメージ東京ミッドタウン日比谷

ドームの内部は外観とは一転し、カラフルな花々で彩られている。劇中の⾵景にインスパイアされたという色彩に包まれ、その華やかに圧倒されながら映画の世界観に浸ろう。

■魅力3:幻想的なライトアップに感動

ライトアップされ、さらに2色のコントラストが際立つ※夜のイメージ
ライトアップされ、さらに2色のコントラストが際立つ※夜のイメージ(c) Universal City Studios LLC. All Rights Reserved./ 東京ミッドタウン日比谷

夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気に!ふたりの魔女のイメージカラー・グリーンとピンクのコントラストがさらに映える!

■魅力4:映画の世界に没入できる劇中歌の演出
夜間には、光の演出とともに劇中歌のBGMが10分に1回流れる特別演出も!美しいライトアップのなか、劇中歌「ディファイング・グラヴィティ」と「ポピュラー」が流れると、まるで映画の中に迷い込んだような気分に!

■魅力5:まるで異世界へ転生!?

こちらが大階段エリア
こちらが大階段エリア東京ミッドタウン日比谷

大階段エリアに装飾された花々は、実は自然界では同じ場所に隣り合って咲き誇ることはない花々であふれかえっている。植生の異なる花々が互いに調和し合って美しく存在している様は、一見の価値あり。フォトジェニックで写真映えスポットとしても人気で、夜のライトアップも見逃せない。

夜にはライトアップされ、幻想的に!
夜にはライトアップされ、幻想的に!東京ミッドタウン日比谷


「ウィキッド ふたりの魔⼥」コラボメニューが登場!

東京ミッドタウン日比谷内にあるレストラン8店では、3月5日(水)~4月6日(日)まで映画「ウィキッド ふたりの魔女」をイメージしたスイーツやドリンク・グルメを楽しむことができる。映画ファンはもちろん、映画をまだ観ていない人も期間限定メニューや数量限定メニューと聞けば、それだけで気分があがるというもの!いくつかピックアップしてチェックしてみよう。

・Rose Parfait(1430円)

「Rose Parfait」(1430円)バラの花びらが美しく、食べるのがもったいない!
「Rose Parfait」(1430円)バラの花びらが美しく、食べるのがもったいない!東京ミッドタウン日比谷

「DRAWING HOUSE OF HIBIYA(6階)」では“ピンク”をイメージしたスイーツが登場。バラの味や香り、飴細工の食感が楽しめ、華やかさとおいしさを兼ね備えたパフェだ。アイス、リンゴ、飴などをひとつのグラスの中に閉じ込めたアートなスイーツにうっとり。

・さくらフロートカクテル(880円)

「さくらフロートカクテル」(880円)さくらの塩漬けから春の香りが…!
「さくらフロートカクテル」(880円)さくらの塩漬けから春の香りが…!東京ミッドタウン日比谷

ピンク色をあしらったカクテルを提供するのは「一角(3階)」。さくらシロップを使ったカクテルの上にはアイスフロートとさくらの塩漬けが乗り、ひと口含むと口いっぱいに芳醇な香りが広がり、味覚で春の訪れを感じられる一杯だ。
※提供時間:平日17:00~/土日祝は終日 ※お酒です

・アボカドタルタルソースミートボールボックス(1250円)

「アボカドタルタルソースミートボールボックス」(1250円)濃厚なアボガドタルタルソースがたまらない
「アボカドタルタルソースミートボールボックス」(1250円)濃厚なアボガドタルタルソースがたまらない東京ミッドタウン日比谷

アボカドをたっぷり使って“グリーン”を演出するのは「Susan's MEAT BALL(地下1階)」のミートボールボックス。クリーミーなアボカドタルタルソースは季節限定のソースで、粗挽きのミートボールとの相性抜群!

・Sag Prawn(サグプローン/2490円)

「Sag Prawn(サグプローン)」(2490円)エビ好き必見!数量限定なのでお早めに!
「Sag Prawn(サグプローン)」(2490円)エビ好き必見!数量限定なのでお早めに!東京ミッドタウン日比谷

“グリーン”のカレーを提供するのは「DIYA(2階)」。ほうれん草がたっぷり入ったヘルシーカレーで、大ぶりでプリプリのエビがのっているのがうれしい。小さめのナンとインド産バスマティライス付き。バスマティライスとは「バス=香り」「マティ=たくさん」という名を冠した独特の芳香が特徴の米だ。各日限定10食で提供時間にもご注意を!
※提供時間:16:00~

期間中の日比谷は各所でイベントが目白押し!

日比谷OKUROJIのフラワーゲート※イメージ
日比谷OKUROJIのフラワーゲート※イメージ東京ミッドタウン日比谷

「Hibiya Blossom 2025 in 日比谷OKUROJI」と題し、⽇⽐⾕OKUROJIにもフラワードームと同じアーティフィシャルフラワーを使用したフラワーゲートが登場する(2025年3月上旬~5月末予定)。また、 ⽇⽐⾕仲通り一帯もイベント期間中の2025年3⽉5⽇(⽔)~4⽉18⽇(⾦)は「ボタニカルストリート」と銘打って、街灯や街路樹、ベンチなどをはじめとする普段は何気ない「日常の風景の一部」がフラワーアートで装飾され、アート作品に変身!フォトジェニックな通りへと生まれ変わっている。春の陽気のもと、屋外のアート散策を楽しんでみよう。

ボタニカルストリート
ボタニカルストリート東京ミッドタウン日比谷


使用済みのフラワーを再利用!7周年の感謝を込めて生花プレゼント

昨年2024年の「Floral Gift」の様子。
昨年2024年の「Floral Gift」の様子。東京ミッドタウン日比谷

東京ミッドタウン日比谷は開業7周年を迎える。その記念すべき周年の日である2025年3⽉29⽇(⼟)12時から東京ミッドタウン日比谷1階アトリウム⼊⼝にて「Floral Gift」を実施し、来場者に生花をプレゼント(なくなり次第終了)する。配布する生花には、まだ美しく咲いているにもかかわらず展示等で使用済みとなってしまった花を活用することで、花の美しさを最後の最後まで楽しんでもらい、環境について考えるきっかけ作りを目指しているという。

アーティフィシャルフラワーの新たな可能性へ!

「Hibiya Blossom 2025」ではサステナブルな取り組みとして、再利用可能な“アーティフィシャルフラワー”を使用。“アーティフィシャルフラワー”とは、生花をリアルに再現しつつ生花にはない本物以上の美しさを表現した「造られた花」のこと。近年注目度が増している。一般的な“造花”と同じく「造られた花」ではあるが、本物に近い色・質感・手触りを再現。巨大フラワードームには、実に1万5000本を超えるアーティフィシャルフラワーが使用されており、一部のアーティフィシャルフラワーは再生PETボトルや再生プラスチックなどのリサイクル素材を原材料としている。まるで生花のようなクオリティーの高さや美しさを間近で体感し、アーティフィシャルフラワーの新たな可能性を肌で感じよう。

「Hibiya Blossom(ヒビヤ ブロッサム) 2025」は東京ミッドタウン⽇⽐⾕にて2025年3⽉5⽇(⽔)~4⽉18⽇(⾦)開催
「Hibiya Blossom(ヒビヤ ブロッサム) 2025」は東京ミッドタウン⽇⽐⾕にて2025年3⽉5⽇(⽔)~4⽉18⽇(⾦)開催東京ミッドタウン日比谷

⽇⽐⾕に春の訪れを告げ、街が一気に華やぐフラワーイベント「Hibiya Blossom 2025」。今年は話題の映画とのコラボということもあり注目度が高いが、映画ファンの人にとってもそうでない人にとっても魅力がたっぷり詰まったイベントであることは間違いなし!ふらりと春を感じに出かけてみては?

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※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

取材・文=大庭かおり

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詳細情報

■Hibiya Blossom 2025
開催期間:2025年3⽉5⽇(⽔)~4⽉18⽇(⾦)※巨大フラワードームは~4月6日(日)
場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/大階段、日比谷仲通り
公式サイト:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-blossom/
情報は2025年3月11日 19:20時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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