花見山の桜/福島県福島市

花木栽培農家が善意で開放している公園。日本を代表する写真家・故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、春になるとウメ、東海桜、彼岸桜、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、ハナモモなど約70種類もの花々が、いっせいに咲き誇る(※詳しくは公式サイト(「花見山特設サイト」で検索)でご確認ください)。
見どころ
春の花々が百花繚乱のごとく一斉に咲き競うさまは、まさに桃源郷そのもの。また、頂上での吾妻連峰と花々のコントラストは必見だ。
東北
桜の見頃シーズンは一瞬。今がまさに満開のタイミング!美しく咲き誇る桜を眺めながら、最高のお花見を楽しもう。そこで今回は、東北の今見頃の桜名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の2スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月31日~2025年4月2日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
花木栽培農家が善意で開放している公園。日本を代表する写真家・故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、春になるとウメ、東海桜、彼岸桜、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、ハナモモなど約70種類もの花々が、いっせいに咲き誇る(※詳しくは公式サイト(「花見山特設サイト」で検索)でご確認ください)。
春の花々が百花繚乱のごとく一斉に咲き競うさまは、まさに桃源郷そのもの。また、頂上での吾妻連峰と花々のコントラストは必見だ。
樹齢600年を超える県指定天然記念物のエドヒガンザクラで、福島県では一番に花をつける早咲きの一本桜。遠く久慈川からも望める老木である。樹高18メートル、幹囲6.5メートルと、太い幹からは力強い枝ぶりが張り出している。昔から道を行く人々に安らぎを与え、農家ではつぼみの膨らみ具合を見て農作業の準備を行なうなど、農家暦としての役割も果たし愛されてきた。桜のすぐ近くを通る水郡線とのフォトジェニックな景観が密かに注目を集めている。
幾重にも張り出した枝からつぼみが一気に開花する。咲き始めはしっかりとしたピンク色。しかし徐々に白く色が抜けるため、始まりから終わりまで表情が変わる様を楽しめる。2025年3月26日(水)からライトアップを予定している。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
東北の桜名所・お花見トピックス、ニュース、関連情報をお届け。
東北のお花見・桜名所ランキング | 東北の行ってみたい桜名所・お花見スポットランキング |
東北の行ってよかった桜名所・お花見スポットランキング |