津山城(鶴山公園)の桜/岡山県津山市

「日本さくら名所100選」に選定されており、岡山県屈指の桜の見どころ。立派な石垣を背景に豪華絢欄に咲き乱れる桜は迫力満点。津山城と豪華な桜が一望でき、歴史を感じながら桜を楽しめる。日没から22時にはライトアップが行われ、夜桜を眼下に見る風景も幻想的でおすすめ。
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ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、岡山県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月28日~2025年3月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
「日本さくら名所100選」に選定されており、岡山県屈指の桜の見どころ。立派な石垣を背景に豪華絢欄に咲き乱れる桜は迫力満点。津山城と豪華な桜が一望でき、歴史を感じながら桜を楽しめる。日没から22時にはライトアップが行われ、夜桜を眼下に見る風景も幻想的でおすすめ。
岡山県倉敷市にある酒津公園は、高梁川の配水池の堤にある総合公園。四季を通じて、市民に親しまれるように「水と桜」をテーマに整備されている。園内には約500本のソメイヨシノや八重桜が咲き誇り、配水池で遊ぶカモ、水面に映る桜をめでながら、のんびり散歩を楽しめる。
井原市内を流れる小田川に沿って約2キロの桜並木が続き、桜が咲き乱れると雄大な景色となる。約800本のソメイヨシノが一斉に花開く様子は見ごたえがある。花びらが舞うトンネルをゆっくりと歩きながら、穏やかな川のせせらぎと桜の美しさに心を癒される。2025年4月6日(日)9時~15時には「いばら桜フェスタ」が開催。また、3月20日(木)~4月13日(日)には、夜間にぼんぼりが灯される。
期間中ぼんぼりによるライトアップも楽しめるため、昼夜を問わず多くの人で賑わい、桜の美しさを堪能できる。
岡山県玉野市のほぼ中央部に位置し、標高50メートルから180メートルと起伏に富み、東京ドームの約40倍の広さを誇る、自然豊かなみやま公園。園内は池、広場、池沿いの遊歩道など多彩な施設を有する散策ゾーン、ミニパターゴルフ場、わんぱく広場、ドッグランなどのあるプレイゾーンに分かれている。敷地内にはソメイヨシノを中心に約7000本の桜が植栽されており、夜にはぼんぼりを灯したライトアップも楽しめる。
伝統的なイギリス庭園を感じられる深山イギリス庭園(要入園料)では花の直径が約7センチというタイハクザクラを見ることもできる。2025年4月1日(火)~13日(日)の期間は、深山さくらまつりを開催。期間中は18時30分~21時(予定)にボンボリ点灯がおこなわれる。
当時の面影を残す旧出雲街道宿場町の両側に植えられた133本のがいせん桜が、毎年4月には桜花爛漫に咲き誇り、歴史的な建物を優雅に彩る。桜が咲揃う素晴らしい桜並木のトンネルは、新庄村の春を代表する景色だ。満開から3日間(18時30分~21時)、ライトアップも実施される。
2025年4月5日(土)~13日(日)がいせん桜まつりを開催。詳細は公式サイトを確認。
岡山市内を流れる旭川の蓬莱橋から相生橋まで約1キロにわたり、美しい桜並木が続く散策路。ソメイヨシノなど約250本の桜の木が植えられている。2025年3月28日(金)~4月6日(日)の10時~21時には、岡山さくらカーニバルが開催され、屋台が立ち並ぶ。
岡山さくらカーニバル期間中は、日没後~21時に桜の木をライトアップし、幻想的な夜桜見物を楽しむことができる。
市街地の小高い丘に位置し、見晴らしがよい山頂からは、広大な笠岡湾干拓地や港に出入りする船を一望することができる。麓から山頂にかけては多くの文学碑や顕彰碑があり、散策しても楽しい。桜はソメイヨシノ等が約400本あり、春には花見で多くの人が訪れる。展望台の上からみる桜も絶景。
桜の開花に合わせてぼんぼりが設置され、ぼんぼりの明かりで見る夜桜も楽しむことができる。
岡山県南の桜の名所、早島公園。町の中心部に位置し、町民の憩いの場として愛されている。桜の例年の見頃は3月下旬から4月上旬。2025年3月26日(水)~4月13日(日)の19時~21時(土日は~21時30分)には、ライトアップも行われる(※桜の開花状況により、変更となる場合があります)。また、4月6日(日)には早島さくらまつりが予定されている。
イ草の町、金比羅往来の地として栄えた、早島の町歩きもあわせて楽しむことができる。
半田山植物園は豊かな自然に囲まれた植物園で、岡山市内を一望できる丘陵地にあり、約3200種におよぶ植物が四季折々の彩りを見せる憩いのスポット。園内には約800本のソメイヨシノがあり、満開時には山全体がピンク色に染まる。樹齢100年を超える長寿のソメイヨシノは、見どころのひとつになっている。
後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛されたと言われる推定樹齢1000年の大桜。高さ18メートル、幹周り7メートル、枝張り20メートルほどある。「新日本名木100選」にも選ばれ、県の天然記念物に指定されている。例年3月下旬から4月上旬まで見頃を迎え、開花期間中は多くの花見客でにぎわいをみせる。
早朝など時間をずらしての花見がおすすめ。開花期間中は18:30~21:00にライトアップされ夜桜が楽しめる。また、2025年の醍醐桜まつりは開花から葉桜までの期間を予定しており、特産物の販売などが行われる(詳細は公式サイト等参照)。
高梁川に流れ込む紺屋川は、かつて備中松山城外堀の役割を果たしていた。河畔には美しい桜と柳の並木道が続き、県下最古の教会・高梁キリスト教会堂や藩校有終館跡などの情緒豊かな町並みが広がっており「日本の道100選」にも選ばれている。春には、満開の桜を見ることができる。
開花期間中は、ぼんぼり点灯が行われ夜桜を楽しめる。日中とは違った幻想的な花見を楽しめる。
岡山県新見市にある国指定天然記念物の「羅生門」。地下の洞窟だった場所(鍾乳洞)が一部を残して陥没し、高さ約40メートルの石灰岩の巨大アーチとして残っているものだ。その「羅生門」駐車場の横にあるのが羅生門さくら公園。春を迎えると約3ヘクタールの園内では、11種類、約700本の桜が美しく咲き乱れる。例年4月から5月の連休終わりごろまでライトアップをしており夜桜も楽しめる。
駐車場から遊歩道を5分ほど歩くと突如現れる巨大な門は圧巻の景色。迫力ある第1の門とアーチでつながる第2門から第4門までがあり、モヤと冷気を感じることができる光景はまさに「羅生門」の名にふさわしい。夏でも涼しく、高山性や北方系のコケ植物など希少植物の宝庫としても知られている。【※2017年(平成29年)、2018年(平成30年)に発生した落石・落木および2018年7月豪雨の影響等で、一部の立ち入りを禁止にしています。第1展望台、第1の門手前まで進入いただけます。】
「美しく咲くまち」美咲町にある三休公園の桜はおよそ5000本。標高270メートルから見下ろす旭川湖畔の桜と湖の調和がとれた風景は見もの。また、ミツバツツジの群生地で、シーズンには山がさらに濃いピンクで染まる。山頂からは園内と眼下に広がる旭川ダム湖周辺の桜を眺望できる。晴れた日の早朝には雲海が見られ「雲海と桜」の神秘的な写真の撮影には最高のロケーションだ。
桜開花期間中は、18時~21時までライトアップも行われる。2025年3月23日(日)~4月13日(日)は三休公園春まつりが開催。4月1日(火)のエイプリルフールには、うそとり大明神大祭、その他の期間にもさまざまなイベントが予定されている。また、桜を見ながらバーベキューができる施設もある(要問い合わせ)。
井原市を代表する観光地・嫁いらず観音院に隣接している公園。例年3月下旬から4月上旬にかけて、約300本のソメイヨシノが開花し、満開の時期には桜並木が美しい。桜の名所として、井原市民の憩いの場となっているため、家族連れなどで多くの人が桜の美しさを堪能する。
岡山県高梁市の白谷公園は、春になると美しい桜の名所として知られている。白谷川沿いに整備された公園で、3月下旬から4月上旬には、約500本のソメイヨシノが見頃を迎える。白谷川に沿って、400メートルにわたる桜並木が見事な景観だ。春になると花見客で賑わい、高梁市の春の風物詩となっている。堤防沿いを散策しながら、ゆっくりと春の訪れを感じられる。
昼間の景色も美しいが、夜になるとまた違った魅力が見られる。日没後には、ぼんぼりや行灯が点灯され、幻想的な夜桜を楽しめる。提灯に照らされた桜の姿は、昼間とは異なる幽玄な雰囲気を醸し出し、訪れる人々を魅了している。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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