五十鈴川堤の桜/三重県伊勢市
伊勢神宮内宮の宇治橋近くの河畔にはソメイヨシノが多く、見頃には周囲の緑も五十鈴川に映えて美しさを増す。桜の開花する4月上旬頃から、田楽・団子などの風流な屋台が並び、満開の桜とともに楽しむことができる。
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三重県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、三重県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の7スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年11月18日~2024年11月20日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
伊勢神宮内宮の宇治橋近くの河畔にはソメイヨシノが多く、見頃には周囲の緑も五十鈴川に映えて美しさを増す。桜の開花する4月上旬頃から、田楽・団子などの風流な屋台が並び、満開の桜とともに楽しむことができる。
松阪市指定天然記念物の桜となり、地元の保存会に大切に保護されている推定樹齢約400年の古木。樹高・枝張りともに約10m、幹周囲約4mにもなる桜で、通称「彼岸ザクラ」と呼ばれており彼岸頃には可憐な美しい花を咲かせる。2024年は、さくら祭りは行われないが、開花時期にライトアップが行われる。※詳細は公式サイトでご確認ください。
1336年、北畠親房・顕信父子が南朝の拠点として築き、その後、織田信長の次男・織田信雄が伊勢支配の拠点として築いたといわれている田丸城。続日本100名城に選定された歴史的文化財である田丸城跡は、桜の名所として有名。2024年4月7日(日)の11時~15時には、隣接するお城広場で桜まつりが開催。
伊勢神宮外宮の北西を流れる宮川堤には約1kmにわたりたくさんの桜が植えられ「一目千本」とも呼ばれる。公園の中は芝生になっており、花見スポットとして県内外から大勢の花見客が訪れる。県の名勝地、「日本さくら名所100選」に選定されている。
2024年3月23日(土)から4月7日(日)18時から21時は桜のライトアップを実施。夜空にライトアップされた桜を楽しめる。※ライトアップについては桜の開花状況によって前後する場合があります。
桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園。かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城とたたえられた城の面影を残しつつ、園内にはソメイヨシノなど約450本の桜やツツジが植えられ、市民の憩いの場として親しまれている。園内には松平定綱(鎮国公)と松平定信(楽翁公、守国公)を祭る鎮国守国神社がある。
大内山川下流の大滝峡キャンプ場内にある桜の名所、大滝峡自然公園には約150本のソメイヨシノが咲き乱れ、毎年多くの花見客が訪れる。遊歩道はハイキングコースとしても最適。※大滝峡キャンプ場は2024(令和6)年の夏頃まで、リニューアルオープンに伴い改装工事中。
津藩第11代藩主藤堂高猷が、安政年間(1854~60年)に「御山荘」、または「御山荘山」と呼ばれた別荘を設けたのが始まりという津偕楽公園。園内は自然の丘陵や谷の趣が充分に活かされ、春には約1000本のソメイヨシノを中心とする桜や、約800本のムラサキツツジが見事に咲き誇る。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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