能登さくら駅(能登鹿島駅)の桜/石川県鳳珠郡穴水町

のと鉄道「能登鹿島駅」の構内には約100本の桜が植えられ、桜の見頃になるとプラットフォームの両脇に植えられた桜による美しい桜のトンネルが楽しめる。桜の開花に合わせて、夜にはライトアップが行われ、夜桜が楽しめる。
見どころ
例年、4月中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
石川県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、石川県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の7スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月23日~2023年9月25日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
のと鉄道「能登鹿島駅」の構内には約100本の桜が植えられ、桜の見頃になるとプラットフォームの両脇に植えられた桜による美しい桜のトンネルが楽しめる。桜の開花に合わせて、夜にはライトアップが行われ、夜桜が楽しめる。
例年、4月中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ、石川県の「兼六園」。加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきた歴史的文化遺産で、四季折々の美しさを楽しめる。桜は塩釜桜、普賢象、鬱金、ソメイヨシノなど多品種で、兼六園菊桜や兼六園熊谷、旭桜など貴重なものもあり、桜の名所100選に選ばれている。
「喜多家しだれ桜」は1895(明治28)年、喜多家15代善兵衛が金沢兼六園より種子を持ち帰り植え育てたもの。樹齢120年を経過しているしだれ桜は、毎年4月上旬から中旬が見頃。
加賀藩祖前田利家に築かれた小丸山城跡がある公園で、七尾城下を見守るようにして「利家とまつ」像が建つ。高台からぼんぼりの灯りで街並を眺める夜桜が格別だ。
加賀三代藩主前田利常の居城であった、小松城の三の丸跡を整備した池泉回遊式庭園。とくに古い歴史を持つ桜池から見る桜山が迫力の景観だ。他にも松の名木やフジ、ツツジなど見どころは多数。
茶室をはじめ、博物館や図書館、本陣美術館もある。
一本松公園が一年で一番はなやぐ季節が春。公園内の980本もの桜(ソメイヨシノ、ヨシノ、八重桜、山桜、しだれ桜、ワジマオオキクなど)が咲き誇る。また、桜だけでなくつつじや山吹なども同じ頃に咲き、一段と華やかさを増すため、公園内は連日花見客で満員となる。
市中心部の玄関口付近に位置し、花見期間中はライトアップされ、夜桜見物も楽しむことができる。
熊坂川河畔に全長1kmにわたり、約200本のソメイヨシノが咲き乱れる桜並木が続く。1934年の大火事の後の、熊坂川改修工事を記念して植樹されたもので、夜にはぼんぼりが灯されて、幻想的な雰囲気の中を散策することができる。2023年4月8日(土)・9日(日)は桜まつりを開催予定。例年多くの見物客でにぎわう。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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