西海橋公園の桜/長崎県佐世保市

針尾瀬戸をまたぐ2つの西海橋の、佐世保市針尾東町側と西海市西彼町側、および新西海橋添架歩道部分を整備した観光型の公園。旧暦3月3日の節句潮と呼ばれる大潮時は、干満の差が大きくなり、紺碧のうず潮と薄紅色の桜の美しいコントラストを見ることができる。
見どころ
2025年3月20日(木)から4月6日(日)には西海橋春の「うず潮祭り」が開催される。期間中は屋台の出店や様々なイベントも催される。18時〜21時30分には佐世保市側の芝生広場でボンボリの点灯も行われる。
長崎県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、長崎県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の6スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月30日~2025年4月1日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
針尾瀬戸をまたぐ2つの西海橋の、佐世保市針尾東町側と西海市西彼町側、および新西海橋添架歩道部分を整備した観光型の公園。旧暦3月3日の節句潮と呼ばれる大潮時は、干満の差が大きくなり、紺碧のうず潮と薄紅色の桜の美しいコントラストを見ることができる。
2025年3月20日(木)から4月6日(日)には西海橋春の「うず潮祭り」が開催される。期間中は屋台の出店や様々なイベントも催される。18時〜21時30分には佐世保市側の芝生広場でボンボリの点灯も行われる。
寒桜やソメイヨシノ、八重桜を二重にした姿で咲く国指定天然記念物の大村桜など、20種類以上約2000本の桜が4月中旬頃まで次々と見頃を迎え、毎年たくさんの花見客でにぎわう。咲き乱れる数多くの桜はまさに圧巻。夜間ライトアップもあり、幻想的な夜桜も楽しめる。板敷櫓をバックに桜を写真に収めるというのもおすすめだ。
大村公園内に鎮座する神社。境内には、すべての花が2段咲きで、がく片10枚、花びらは60枚から多いものは200枚にもなる国指定天然記念物の大村桜や、県指定天然記念物の玖島桜などが見られる。境内のほか、園内の至るところで桜が観賞できる。2025年3月29日(土)開催の大村桜まつり「シュガーロード(長崎街道)大村すい~つ祭り」では、ステージイベントやスイーツの販売が予定され、花見とあわせて楽しむことができる。
桜の開花にあわせて、日没から22時までライトアップが実施される予定。日中とは異なる桜の美しさが観賞できる。
長崎市野母町の権現山展望公園は、日本最西南端に位置する権現山にある公園。展望所周辺に約60本の桜が植樹されており、ソメイヨシノや山桜の開花を観賞できる。見晴らしが良く、世界遺産に登録されている端島(軍艦島)、高島は近くに見え、五島列島、天草なども遠くに見ることができ、パノラマは絶景だ。
平和を願う広島平和公園にある「悲願の鐘」と呼応する鐘として「発起の鐘(まごころの鐘)」が建立されている。
長崎県にある瀬戸にかかる平戸大橋の右岸に位置し、自然の眺めの美しさで親しまれる公園。園内にはソメイヨシノをはじめ数種類の桜が植栽され、4月にはさくらまつりが開催、夜はライトアップされた夜桜も楽しめる桜の名所として知られる。また、複合遊具広場や運動広場、芝生広場などレクリエーション施設が整備され、展望台からは平戸大橋を背景に咲く桜が楽しめる。
平戸城の二の丸跡に整備された亀岡神社に隣接する公園。園内には平戸城と各櫓があり、歴史公園として、また桜の名所として親しまれている。樹齢400年を超えるのマキ並木の散策や、開花した花の中にさらにつぼみをつける八重咲きの、平戸のニドザキザクラも見られ、多くの花見客でにぎわう。平戸城および亀岡神社では、2025年3月21日(金)~4月13日(日)に平戸城さくらまつりが開催。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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