津偕楽公園の桜/三重県津市

津藩第11代藩主藤堂高猷が、安政年間(1854~60年)に「御山荘」、または「御山荘山」と呼ばれた別荘を設けたのが始まりという津偕楽公園。園内は自然の丘陵や谷の趣が充分に活かされ、春には約1000本のソメイヨシノを中心とする桜や、約800本のムラサキツツジが見事に咲き誇る。
三重県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、三重県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の4スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月28日~2025年3月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
津藩第11代藩主藤堂高猷が、安政年間(1854~60年)に「御山荘」、または「御山荘山」と呼ばれた別荘を設けたのが始まりという津偕楽公園。園内は自然の丘陵や谷の趣が充分に活かされ、春には約1000本のソメイヨシノを中心とする桜や、約800本のムラサキツツジが見事に咲き誇る。
桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園。かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城とたたえられた城の面影を残しつつ、園内にはソメイヨシノなど約450本の桜やツツジが植えられ、市民の憩いの場として親しまれている。園内には松平定綱(鎮国公)と松平定信(楽翁公、守国公)を祭る鎮国守国神社がある。
忍びの里として知られる三重県伊賀市にある公園。園内には上野城、俳聖殿、忍者屋敷など名所・旧跡が数多く見られる。なかでも日本有数の高石垣を誇り、別名「白鳳城」とも称される伊賀上野城は、黒澤明監督『影武者』のロケ地としても知られている。城周辺を中心に、園内には約400本のソメイヨシノがあり、春には美しく咲き誇る。
広々とした園内には、伊賀流忍者博物館などの観光施設が充実し、1日ゆっくりと楽しむことができる。
三重県の大内山川下流、大滝峡キャンプ場内にある桜の名所。大滝峡自然公園には例年3月下旬から4月上旬にかけて約150本のソメイヨシノが咲き乱れ、毎年多くの花見客が訪れる。渓谷の清流と桜の風光明媚な風景が魅力で、遊歩道を歩きながら自然を満喫できる。また、園内にある大滝峡キャンプ場は2025年3月にリニューアルオープン予定。
遊歩道沿いの巨岩や奇岩を眺めながら、のんびりとハイキングを楽しめる。開花期間中には18時から21時に夜桜のライトアップが行われ、昼間とは異なる幻想的な景色が広がる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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