西山公園の桜(福井県)/福井県鯖江市

春には山桜やソメイヨシノ、しだれ桜の約1000本の桜が咲き誇る。公園内には、レッサーパンダが見られる西山動物園や子ども達に人気のパンダらんど(複合遊具施設)、和風庭園の中でゆっくり過ごせる上段の庭などがあり、幅広い年齢の方に楽しんでいただける。桜のあとには、約5万株のつつじが咲き乱れるつつじの名所となっている。
福井県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、福井県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の6スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年4月23日~2025年4月25日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
春には山桜やソメイヨシノ、しだれ桜の約1000本の桜が咲き誇る。公園内には、レッサーパンダが見られる西山動物園や子ども達に人気のパンダらんど(複合遊具施設)、和風庭園の中でゆっくり過ごせる上段の庭などがあり、幅広い年齢の方に楽しんでいただける。桜のあとには、約5万株のつつじが咲き乱れるつつじの名所となっている。
「日本さくら名所100選」に選ばれ、例年3月下旬から4月上旬にはソメイヨシノなど、約3500本の桜が咲き誇る。園内にはフィールドアスレチックとミニ動物園を備えた足羽山公園遊園地や植物園、神社、市内を展望できる名所などが点在し、のんびりした散策に絶好のロケーションとなっている。
2025年3月22日(土)~4月6日(日)には第40回ふくい桜まつりが開催される。また、桜の開花期間中18時~22時にはライトアップもされ夜桜が楽しめる。昼間とは異なる幻想的な雰囲気が広がる。
越前大野城を中心とする亀山公園は、天守の石垣が現存するなど、様々な史跡が残る市民の憩いの場。近年、天空の城として人気を呼んでいる。園内には植樹された約300本のソメイヨシノがあり、天守をバックに美しい花を咲かせる。また、公園の頂上からは、越前大野の城下町が一望できる。
城内ではお城の御朱印と呼ばれる「御城印(ごじょういん)」を販売。季節限定デザインがあるため要チェックだ。桜の見頃は例年4月上旬で、市民の憩いの場として、多くの人でにぎわう。
万葉集にゆかりの深い万葉の里味真野苑は、桜のほか、ミズバショウ、ツツジ、ボタン、アジサイなど四季を通じて多彩な植物を楽しむことができる。また、平城の都からこの地に流された中臣宅守と、都で宅守を思う狭野弟上娘子の悲しい恋の歌の舞台としても知られて、万葉のロマンにひたりながら桜を楽しめる。
福井県内でも有数の桜の名所「花筐公園」は、継体天皇ゆかりの地として知られ、園内には約1000本の桜と県指定の天然記念物「薄墨桜」がある。目の前がピンク一色に染まる桜の数は圧巻。また、継体天皇の二人の皇子(安閑天皇・宣化天皇)の産湯に使われたとされる「皇子ヶ池」など、見所も多数ある。遊歩道も整備されており、桜を眺めながらハイキングをすることができる。
2025年3月23日(日)~4月13日(日)には、はながたみさくらまつりを開催予定。また、はながたみまつり期間中は21時までライトアップが実施される。4月5日(土)6日(日)にはイベントも開催される。
小浜市街の西端、小浜湾に面し、海望山の東麓に位置する公園。春には園内一円に咲き誇る約150本のソメイヨシノと海の音に包まれ、ゆったりとした時間を過ごせる。芝生が広がっているので、家族や友人とシートを広げてお花見できる。例年、3月下旬から4月上旬頃にかけて、桜が開花し見頃を迎える。
展望台からは小浜市内をはじめ、内外海、大島の両半島が見渡せるほか、周囲には重要伝統的建造物群保存地区の古い町並みが広がっている。小浜湾の夕日のスポットとしても人気がある。
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