芦城公園の桜/石川県小松市

加賀三代藩主前田利常の居城であった小松城の三の丸跡にある。博物館をはじめ、美術館、図書館、茶室などの文化施設を有し、中央には二つの池と滝、それらを結ぶせせらぎを中心に池の後背に築山を配した池泉回遊式庭園。春には桜が咲き誇り美しい庭園に映える。ほかにも松の名木やフジ、ツツジなど見どころは多数。
見どころ
とくに古い歴史を持つ桜池から見る桜山が迫力の景観だ。花見期間中は日没後ライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。
石川県
桜の見頃シーズンは一瞬。今がまさに満開のタイミング!美しく咲き誇る桜を眺めながら、最高のお花見を楽しもう。そこで今回は、石川県の今見頃の桜名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の8スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年4月6日~2025年4月8日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
加賀三代藩主前田利常の居城であった小松城の三の丸跡にある。博物館をはじめ、美術館、図書館、茶室などの文化施設を有し、中央には二つの池と滝、それらを結ぶせせらぎを中心に池の後背に築山を配した池泉回遊式庭園。春には桜が咲き誇り美しい庭園に映える。ほかにも松の名木やフジ、ツツジなど見どころは多数。
とくに古い歴史を持つ桜池から見る桜山が迫力の景観だ。花見期間中は日没後ライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。
熊坂川河畔に全長1キロにわたり、約200本のソメイヨシノが咲き乱れる桜並木が続く。1934年の大火事の後の、熊坂川改修工事を記念して植樹されたもので、夜にはぼんぼりが灯されて、幻想的な雰囲気の中を散策することができる。2025年4月12日(土)・13日(日)には、桜まつりを開催。例年多くの見物客でにぎわう。
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ、石川県の「兼六園」。加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきた歴史的文化遺産で、四季折々の美しさを楽しめる。桜は塩釜桜、普賢象、鬱金、ソメイヨシノなど多品種で、兼六園菊桜や兼六園熊谷、旭桜など貴重なものもあり、「日本さくら名所100選」に選ばれている。
石川県かほく市にある個人宅の前にある「喜多家しだれ桜」。1895年(明治28年)、喜多家15代善兵衛が金沢兼六園より種子を持ち帰り植え育てたもの。高さ13メートル、幹周りは2.5メートル、樹齢120年を経過しているしだれ桜は、例年、4月上旬から中旬が見頃となる。なお、早朝および22時以降の観賞は、近隣の方の迷惑となるため控えること。
金沢の市街地近くにある自然豊かな公園として1914年(大正3年)に開園して以来、四季を通じて市民や観光客に親しまれているスポット。標高141メートルの望湖台からは、金沢市街の街並みはもちろん、晴れた日には日本海や白山連峰まで一望でき、夜には夜景も楽しめる。
石川県加賀市に位置する大堰宮公園(おおひのみやこうえん)は、大聖寺川を背にした神社のある公園。春は八重九重と見事な花を咲かせる桜の名所として、散策やリフレッシュに最適なスポットとして地元で親しまれている。例年、4月上旬~中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
そばには大聖寺川が流れ、川沿いを散策でき、サイクリングロードもある。また、天気の良い日には、周辺の温泉街と合わせて訪れるのもおすすめ。
【2024年1月の震災の影響で小丸山城址公園が被災し一部立ち入り禁止の措置をとっており花見が出来ない箇所があります。】 石川県七尾市に位置する小丸山城址公園は、加賀藩祖前田利家に築かれた小丸山城跡があり、七尾城下を見守るようにして「利家とまつ」像が建つ。高台からぼんぼりの灯りで街並を眺める夜桜が格別だ。
【※2024年1月の震災の影響で一部立ち入り禁止の場所があります。詳細は公式サイト等ご確認ください。】 七尾希望の丘公園は、小丸山城址公園と並んで七尾市の桜の名所の1つ。さくら広場は、園内でも一番広い芝生の広場で、その広々とした空間をぐるりと囲むように桜が咲き誇る。子どもの広場にはたくさんの遊具があり、子どもたちが楽しんでいる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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