能登さくら駅(能登鹿島駅)の桜/石川県鳳珠郡穴水町
のと鉄道「能登鹿島駅」の構内には約100本の桜が植えられ、桜の見頃になるとプラットフォームの両脇に植えられた桜による美しい桜のトンネルが楽しめる。桜の開花に合わせて、夜にはぼんぼりが点灯し、ライトアップされた夜桜が楽しめる。
見どころ
例年、4月中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
北陸
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、北陸の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年4月25日~2024年4月27日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
のと鉄道「能登鹿島駅」の構内には約100本の桜が植えられ、桜の見頃になるとプラットフォームの両脇に植えられた桜による美しい桜のトンネルが楽しめる。桜の開花に合わせて、夜にはぼんぼりが点灯し、ライトアップされた夜桜が楽しめる。
例年、4月中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
福井市の中央を流れる足羽川沿い約2.2キロにわたって続く桜並木で、水と緑にあふれた散策コースとして市民に親しまれている。足羽川の堤防(木田橋-新明里橋の間)には、「日本さくら名所100選」にも選ばれた日本一のスケールと言われる約600本もの桜の木が植えられており、満開の春にはピンク色の壮大なトンネルくぐりが楽しめる。
両側に桜の木が植えられた遊歩道を歩くと、壮大な桜のトンネルを堪能できる。また、2024年3月23日(土)〜4月7日(日)には「第39回ふくい桜まつり」が開催。3月22日(金)〜4月6日(土) の夜にはライトアップも行われるため、夜桜もおすすめだ。
全国でも珍しい「山」「川」「桜」を一度に楽しめる庄川水記念公園周辺では期間中、様々な催し物が行われる。おなじみのソメイヨシノや日本海側では非常に珍しいエドヒガンをはじめ、18種類の桜が共演する絶景を是非この機会に。
春には桜やつつじが咲き誇り、秋には色づいた紅葉が公園一面を赤く染める。公園内には、レッサーパンダが見られる西山動物園や子ども達に人気のパンダらんど(複合遊具施設)、和風庭園の中でゆっくり過ごせる上段の庭などがあり、幅広い年齢の方に楽しんでいただける。桜のあとには、約5万株のつつじが咲き乱れるつつじの名所となっている。
九頭竜川右岸に約1.5キロ続く弁天桜並木は一目千本と呼ばれ、約450本のソメイヨシノが美しい姿を見せてくれる。毎年4月上旬から中旬には「弁天桜まつり」が行われ、桜のトンネル沿いに出店が並ぶ。また、桜まつりの前後1週間は夕方から22時までぼんぼり・行燈が灯され、幻想的な雰囲気漂う夜桜を楽しむこともできる。
残雪輝く奥越前の山々を背景に、約100匹のこいのぼりと桜の共演が楽しめる。
江戸時代、前田利秀の居城だった4万石の城跡で、市街地から観桜路と呼ばれる小道を登っていくと城山の中腹に公園がある。園内の桜は、1921年(大正10年)に麓の周辺に植えられたもので、現在では約600本のソメイヨシノが公園中央の池と芝生野外ステージを囲むように咲き乱れる。池に架かる園謝橋の背景に広がる満開の桜の風景は一見の価値ありの美しさだ。
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ、石川県の「兼六園」。加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきた歴史的文化遺産で、四季折々の美しさを楽しめる。桜は塩釜桜、普賢象、鬱金、ソメイヨシノなど多品種で、兼六園菊桜や兼六園熊谷、旭桜など貴重なものもあり、「日本さくら名所100選」に選ばれている。
園内には140種類の桜が植栽してあり、3月下旬から4月下旬まで1ヶ月以上桜を楽しめる。中でも長さ300メートルにおよぶソメイヨシノのトンネルは見事で、雪の北アルプスを背景にした眺めは圧巻だ。その満開に合わせて開催する「さくらまつり」の4日間には、ソメイヨシノをライトアップし夜桜を観賞することができる。
ライトアップした桜が園内の池に映る「逆さ桜」の幻想的な光景は見どころだ。
黒部市郊外に小高い姿を見せる運動公園。総面積約20万平方メートルにわたって広がるこの公園には、陸上競技場、野球場、テニスコート、体育館などがあり、それぞれ好みのスポーツで心地よい汗を流せる。芝生広場にはアスレチック、ローラーすべり台もあり、子供から大人まで楽しむことができ、春には約800本の桜が満開になり、花見の人々でにぎわう。※詳細は公式サイトをご確認ください。
「日本さくら名所100選」に選ばれ、約3500本の桜が咲き誇る。園内にはフィールドアスレチックとミニ動物園を備えた足羽山公園遊園地や植物園、神社、市内を展望できる名所などが点在し、のんびりした散策に絶好のロケーションとなっている。
妙祐寺はJR小浜駅から車で約15分ほどの山間にある寺。日蓮宗総本山久遠寺に参拝した檀家が苗木を持ち帰り、植樹したと伝えられるしだれ桜が有名だ。3月下旬から4月上旬にかけて咲き、小浜市の天然記念物にも指定されている。
高さ20m、幹回り2.5mの堂々たる一本桜で、夜間もライトアップされ、写真愛好家や見物客で賑わう。
朝日山公園は1909年(明治42年)、皇太子(後の大正天皇)の北陸巡啓を記念して開園された。その展望台からは市街地はもちろん、南北の海岸線の連なり、潮路に浮かぶ能登半島から立山連峰に至るまでの息をのむような素晴らしい景観が一望できる。標高42メートル、面積約2.5万平方メートルの園内には桜が植えられ、その見事さで県内有数の桜の名所として知られている。氷見三昧御膳(要予約)や氷見うどんなどのグルメもあり。
丸岡城は、国重要文化財であり北陸唯一の現存天守をもつ平山城。公園内400本のソメイヨシノは「日本さくら名所100選」に認定されている。2024年3月23日(土)~4月12日(金)の期間で、丸岡城桜まつりが開催。期間中の18時00~22時00まで、約300本のぼんぼりが点灯される。
花霞の中にそびえ立つ丸岡城が幻想的な世界を創り出し、「霞ヶ城」の別名にふさわしく見事だ。
加賀三代藩主前田利常の居城であった、小松城の三の丸跡を整備した池泉回遊式庭園。とくに古い歴史を持つ桜池から見る桜山が迫力の景観だ。他にも松の名木やフジ、ツツジなど見どころは多数。
茶室をはじめ、博物館や図書館、本陣美術館もある。
市街地を流れる岸渡川および山王川沿いに、約1000本の桜並木が続き、シーズンには観光客で賑わう。旧福岡町出身の事業家であった寿原外吉氏が、昭和25年から28年にかけて町に寄贈したソメイヨシノ5000本の苗木を川沿いに植栽したのが始まり。
2024年4月1日(月)~14日(日)には、福岡さくらまつりが開催。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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