「シラスウナギ漁」の幻想的な眺め! 吉野川の冬から春、深夜の風物詩(徳島「吉野川」)

吉野川は、総延長約194㎞、流域が12市14町2村にまたがり、「四国三郎」とも呼ばれる日本有数の大河川。下流にある徳島市の「シラスウナギ漁」など変化に富んだ、吉野川ならではの絶景に会える。<※情報は「関西から行く! 奇跡の絶景に出会う旅2018-19」(18年4月12日発売号)より>

吉野川の激流が作り出す絶景渓谷

吉野川中流の三好市には、渓谷で有名な「大歩危・小歩危」が広がる。川の流れによって浸食された、巨大な彫刻のような奇岩が連なる渓谷を、春は桜、秋は紅葉など、四季折々の自然が彩る。

約8㎞の渓谷。国指定名勝で「大股で歩くと危ないから大歩危、小股で歩いても危ないから小歩危」から名付けられとの説もある

静かに流れる水面と奇岩が織りなす深い淵

東みよし町の「美濃田の淵」は、吉野川中流長さ約2㎞、幅約100mの景勝地。「ウナギ巻岩」「獅子岩」などと名付けられた個性的な奇岩が、清流の吉野川に映る奇勝が見どころ。

「鯉釣岩」など名付けられた岩には、それぞれに言われも語り伝えられている

暗闇に船の明かりが光る、冬から春の風物詩

(フォトグラファーボイス/瀬谷佳子さん)「吉野川の「シラスウナギ漁」を1月下旬に撮影しました。大潮前後の新月期の深夜に漁が行われる事が多く、撮影時は深夜3時前から船がどんどんと増えていきました。海面を照らす船の明かりがホタルの光のようで、とても幻想的な光景でした」

徳島市内の吉野川下流の橋の上から撮影。意外と船の動きが早いので、シャッタースピードを遅くし過ぎると写真がブレるので注意

【絶景DATA】●見ごろ 通年※シラスウナギ漁は12/15~4月下旬●ベストタイム 見る風景・場所によって異なる。「シラスウナギ漁」は真っ暗な深夜がベストタイム

■吉野川 住所:徳島県徳島市、吉野川市、美馬市、三好市、東みよし町など 電話:088-652-8777(徳島県観光協会) 時間:観覧自由 休み:なし 料金:観覧無料 駐車場:場所により異なる アクセス:場所により異なる

詳細情報

「関西から行く!奇跡の絶景に出会う旅 2018-19」18年4/12(木)発売
定価(780円+税)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321803000483/

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情報は2018年4月時点のものです。おでかけの際はご注意ください。